俳優・長澤まさみが主演を務める大ヒットドラマ『コンフィデンスマンJP』（フジテレビ系）。その劇場版最新作『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開が、1月14日から全国で始まった。同作には元『乃木坂46』生田絵梨花も出演しており大きな話題を呼んでいるが、キスシーンがあるようで、ネット上に悲鳴が続出している。

「コンフィデンスマンJP」は天才詐欺師の主人公・ダー子（長澤）が、仲間のボクちゃん（東出昌大）やリチャード（小日向文世）と共に、悪徳な方法で大金を稼ぐ悪党から巨額の金を騙し取っていく痛快ドラマ。劇場版第3作目となる「英雄編」では、マルタ共和国のマルタ島を舞台に、スペイン人の元マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」を巡り〝騙し合いバトル〟が繰り広げられていく。

そして生田は、スペインのマフィアであるジェラール・ゴンザレス（城田優）のパートナーで内縁の妻・畠山麗奈を演じている。お嬢様なイメージのある生田だが、作中では男を惑わす魔性の女という役どころ。しかも露出度の高い衣装に身を包み、城田とのキスシーンも見事に演じきっていた。


生田絵梨花-STAFF
@ikuta_staff
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」
ついに本日公開❤
みてね❤
by 麗奈

卒業後に即キスシーンは地獄…？

生田のグループ卒業後初となる映画出演ではあるが、ファンはキスシーンがあったことに絶望。彼女の門出を祝う気にもなれなかったようで、ネット上には、

《生ちゃんキスか…。もう何も見れない》
《キスシーンあんのかよ、泣くぞマジで》
《キスシーンあるらしいから見たくない気持ちが勝ってきてる》
《生ちゃんキスするし露出かなり高いし、ちょっと悲しかった》
《推しのキスシーンをスクリーンで観るのは辛いものがあるな》
《オタクというのは推しのかわいい姿や頑張っている姿を見たいのであり、決してラブシーンを見たいわけではない》
などの悲しみの声が続出している。

「ドイツ生まれで生粋のお嬢様である生田は、昨年末に『乃木坂46』を卒業しました。今まで恋愛にまつわるスキャンダルもなく、アイドルとして活躍していた彼女だっただけに、ファンにはキスシーンが衝撃的だったようですね。しかも卒業後にすぐキスシーンとなると、まだアイドルのイメージも消えていないため、ファンも絶望に打ちひしがれてしまうのでしょう…」（芸能ライター）

騙し合いバトルが見どころの「コンフィデンスマンJP」だが、「英雄編」は生田のキスシーンが最大の裏切りであり、騙されたと感じるファンもいるのだろう。

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